解体工事は、リフォームや増築のための一部解体から、基礎を含む建物の全部解体まで承っております。
解体で出た廃材を産業廃棄物として処理するまでが仕事です。
新築を建てる際にも、まずは土地をリセットするところから始まります。
安全かつ隣地に配慮した仕事ぶりで定評をいただいております。
おしごと Q&A
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何の役に立つの?
ふたたび価値を生み出す土地へ。使われなくなった建物を解体し、土地利用の可能性を広げます。
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どんな技術が必要なの?
家屋の解体の6割方は人力の作業です。壁を壊し、瓦礫の分別・掃除などを行います。最後に残った骨組みを安全に壊すのが重機の役割です。産業廃棄物の分別と運搬も重要な仕事です。
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どんなところが大変ですか?
隣地と接している場合、壊す向きや粉塵などには気を使います。また、足場を組み直しながらの作業となるので、壊す順番も大切です。重機の近くで人が作業するため、オペレーターとの連携は欠かせません。落下物や破片で怪我をする可能性もあるため、常に足下を綺麗にして事故を未防し、安全第一を心がけています。
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仕事のやり甲斐は?
造成のように何かを「造る」仕事ではないけれど、その前段階として必要な仕事だと自負しています。作業中に近所の人に声をかけられ、次の仕事につながったときは嬉しいです。